
街角シロアリ駆除相談所って名前は見つけたけど、結局なにをしてくれるところなのかな?
この記事では、街角シロアリ駆除相談所について解説します。
先に結論をお伝えすると、ここはシロアリ業者を紹介してくれる窓口です。
そして使えるかどうかは、住んでいる地域が対応する15の都府県に入っているかで決まります。
対応エリアに住んでいる方なら、業者を自分で探して回る手間をそのまま省けます。
街角シロアリ駆除相談所はフォームから送るだけで受け付けているので、今日は状況を伝えるところまでで足ります。
結論:業者を紹介してくれる窓口で、使えるかは住んでいる地域で決まる
まず、このサービスの正体と、自分が対象かどうかをはっきりさせます。
まずは、名前から受ける印象と実際の役割のズレから片づけましょう。
街角相談所は業者を紹介するサービス
まず名前について、公式サイトでの正式なサービス名は「街角相談所」です。
シロアリの相談窓口として案内されているため、街角シロアリ駆除相談所と呼ばれることがあります。
公式サイトでは「あなたにピッタリの業者を紹介できるサービス」と説明されています。
つまり自社の職人が床下に入るのではなく、相談内容に合う業者につないでくれる立ち位置です。実際に施工するのは、紹介された先の業者になります。
「相談所」という名前から、料金を査定してくれる第三者機関を想像する方もいます。
ただし見積書を採点するようなサービスは、公式サイトには書かれていません。
あくまで業者につなぐ入口として見ておくと、期待とのズレが起きにくくなります。
シロアリで対応しているのは15の都府県
使えるかどうかを決めるいちばん大きい条件が、住んでいる地域です。
シロアリの申し込みフォームには、対応する都府県が15だけ並んでいます。
そして「上記以外のエリアには対応していません」と、はっきり書かれています。
| 地方 | 対応している都府県 |
| 関東 | 東京・神奈川・千葉・埼玉 |
|---|---|
| 中部・北陸 | 愛知・岐阜・三重・富山・福井・石川 |
| 近畿 | 大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山 |
| それ以外 | 対応していないと明記されている |
北海道・東北・中国・四国・九州にお住まいの場合は、この窓口では受け付けてもらえません。
該当する方はエリア外だった場合の進め方へ進んでください。
サービスの中身を表で確認する
ここまでの内容を、申し込む前に見ておきたい項目にまとめました。
この表で自分の条件に合うかどうかは、ほぼ判断がつきます。
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | 街角相談所 |
|---|---|
| 運営会社 | トラベルブック株式会社 |
| サービスの形 | 相談内容に合う業者を紹介する窓口。自社では施工しない |
| 対応エリア | 15都府県(関東4・中部北陸6・近畿5)。それ以外は対応不可と明記 |
| 扱う分野 | シロアリのほか、害虫・害獣、水回り、屋根・雨漏りなど |
| 受付方法 | Webの問い合わせフォーム、電話 |
| 受付時間 | 8:00〜20:00 |
| 施工するのは誰か | 紹介された先の業者。契約もその業者と直接結ぶ |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
表の中でいちばん先に見てほしいのが、対応エリアの行です。
街角シロアリ駆除相談所は住所を選ぶ画面で対象かどうかがその場でわかるので、迷う時間がかかりません。
街角相談所を運営しているのはどんな会社か
知らない窓口に住所を送る前に、運営元を確かめておきましょう。
まずは運営している会社から見ていきます。
運営はトラベルブック株式会社
街角相談所を運営しているのは、東京都千代田区のトラベルブック株式会社です。
公式サイトの運営者情報に社名と所在地が明記されています。
運営元がはっきり書かれているかどうかは、窓口を選ぶときの基本的な確認点になります。

運営者情報と利用規約がフォームの近くに置いてあるかは、送信前に見ておくと安心です
なお、シロアリの施工そのものを行うのはこの会社ではありません。
床下に入るのは紹介された先のシロアリ業者になります。
シロアリ以外の困りごとも扱っている
街角相談所はシロアリの専門窓口ではなく、暮らしの困りごと全般を扱っています。
公式サイトでは害虫・害獣、水回り、屋根や雨漏りなども並んでいます。
幅広く扱っているぶん、シロアリだけを深く掘り下げた解説は期待しにくい面があります。
シロアリそのものの知識を先に持っておきたい方は、工法や周期の基本を押さえてから相談すると、紹介後のやりとりが早く進みます。
予備知識をつけておきたい方は、シロアリ予防の完全ガイドに全体像をまとめています。
先に読んでおくと、紹介先の業者と話すときに聞くべきことが自分で決められます。
街角シロアリ駆除相談所の口コミが見つけにくい理由
サービス名で検索しても口コミがあまり出てこないのには、はっきりした理由があります。
まずは、なぜ声が集まりにくいのかから見ていきます。
感想が窓口ではなく業者に向かうから
街角相談所が担当するのは、業者につなぐところまでです。
床下に入って作業をするのは紹介された先の業者なので、利用者の感想はその業者に対して残ります。
その結果、窓口そのものへの評価は口コミとして表に出にくくなります。

紹介型の窓口はどこも同じ構造です。口コミの少なさ自体を悪い材料と受け取る必要はありません
さらに街角相談所はシロアリ専門ではなく、暮らしの困りごとを幅広く扱う窓口です。
そのため、シロアリに限った声はいっそう絞り込まれます。
数の少ない口コミを探し続けるより、確かめられる事実を見たほうが判断は早く進みます。
口コミの代わりに確認できる3つのこと
口コミが少ない相手でも、公開されている情報から確かめられることはあります。
次の3点は、どれも公式サイトを開けばその場で確認できます。
| 確認すること | 街角相談所の場合 |
| 運営元がわかるか | 社名と所在地を公開 |
|---|---|
| 対応範囲を隠していないか | 対応外の地域を明記している |
| 誰が施工するかが読めるか | 紹介した業者が担当すると説明 |
対応できない地域をあえて書いている点は、判断材料として見ておいてよい部分です。
実際に見るべき口コミは、紹介されたあとに社名がわかった業者のものになります。
各社の評判はシロアリ予防業者おすすめランキングで個別に整理しています。
街角シロアリ駆除相談所に相談するとどう進むのか
申し込んだあとの流れを、先に把握しておきましょう。
まずは入力画面で何を聞かれるのかから見ていきます。
フォームで聞かれる内容
問い合わせフォームは選択式が中心で、入力の負担は軽めです。
害虫の種類、建物の種別、発生している場所などを選んでいくだけで進みます。
相談内容も「調査・見積りを依頼したい」か「相談したい」かを選ぶ形になっています。
- 相談したい害虫・害獣(シロアリを選ぶ)
- 建物の種別(一戸建て・マンション・店舗など)
- 発生している場所(土の中・部屋の中など)
- 相談内容(調査と見積りか、相談だけか)
- 住んでいるエリア(15都府県から選ぶ)
- 氏名・連絡先・住所
エリアの選択肢は15都府県しか並ばないので、対象外かどうかはこの画面で判明します。
まだ被害を見ていない予防の相談でも、そのまま送信して問題ありません。
相談から施工までの流れ
送信したあとは、紹介された業者とのやりとりに切り替わります。
窓口が最後まで立ち会うわけではない点は、先に知っておきたいところです。
- STEP1フォームから相談内容を送る
選択式の項目に答え、住所と連絡先を入力して送信します。
- STEP2業者を紹介してもらう
相談内容とエリアに合う業者につないでもらいます。
- STEP3現地で床下を見てもらう
紹介された業者が家に来て、床下の状態を確認して見積書を出します。
- STEP4納得できたら契約する
契約は紹介された業者と直接結びます。料金もその業者との取り決めで決まります。
STEP3の見積書を見た時点で、断って別の業者を探す判断もできます。
見積書のどこを見ればいいかは、シロアリ予防の契約前に確認すべき7項目にまとめています。
街角シロアリ駆除相談所を使うと何が楽になるのか
この窓口を挟むことで具体的に何が減るのかを整理します。
まずは、探す手間がどれくらい減るのかから見ていきます。
業者を自分で探さなくてよくなる
シロアリ業者を自力で探すと、まず候補を集めるところで時間を使います。
地域名で検索して、対応範囲を1社ずつ読んで、電話やフォームで個別に連絡する流れになります。
街角シロアリ駆除相談所を使うと、この候補集めの部分をまるごと預けられます。

1社ずつ電話するのが気が重かったから、それがないだけでも助かる
自分で候補を並べたい場合は、シロアリ予防業者おすすめランキングで各社を整理しています。
どちらの進め方でも、最後に見積書を読むのは自分だという点は変わりません。
紹介を受けたあとに他社からも見積書をもらって並べれば、金額と作業範囲の差がはっきりします。
まだ何も決まっていない段階でも相談できる
フォームの相談内容には「相談したい」という選択肢が用意されています。
そのため、施工を決めていない段階で問い合わせても問題ありません。
羽アリを見て不安になった段階や、床の沈みが気になった段階でも使えます。
ただし相談だけで終える意思がある場合も、住所と連絡先の入力は必要です。連絡が来る前提で申し込むと、あとのやりとりが気まずくなりません。
相場の感覚をつかんでから相談したい方は、シロアリ予防の費用相場を先に見ておくと話が早くなります。
数字の目安を持っていると、出てきた見積書を自分の物差しで読めます。
床下の広さや基礎の形によって金額は動くので、目安はあくまで出発点として持っておいてください。
申し込む前に確認しておきたい3つのこと
使う前に押さえておくと、あとで「思っていたのと違う」が起きにくくなります。
まずはいちばん多くの人がつまずくエリアの話からです。
自分の住むエリアが対象か
ここまで繰り返してきたとおり、対応しているのは15の都府県だけです。
フォームのエリア欄に自分の都道府県がなければ、その時点で申し込みは進みません。
情報を入力してから気づくと手間になるので、最初にエリアを見ておくのが確実です。
同じ関東でも、茨城・栃木・群馬は対応エリアに入っていません。近隣の都県が対象だからといって、自分の地域も対象とは限らない点に注意してください。
対象かどうかは、公式のフォームを開けばその場で確認できます。
どの業者が来るかは事前にわからない
紹介型の窓口なので、実際に来る業者は申し込んだ時点ではわかりません。
そのため特定の会社に頼みたい場合は、この窓口は向いていません。
指名したい会社が決まっているなら、その会社に直接連絡するほうが早く進みます。

来た業者の社名を聞いたら、その場で検索してみてください。判断材料が一つ増えます
紹介された会社が日本しろあり対策協会の登録施工業者かどうかも、聞けば教えてもらえます。
協会の会員名簿は公開されているので、社名がわかれば自分でも確かめられます。
その場で契約せず一度持ち帰る
床下を見てもらった直後は、そのまま契約まで進みたくなるものです。
ただ、国民生活センターは住宅の点検をきっかけにした契約の相談事例を公表しています。
見積書を受け取ったら「一度持ち帰って考えます」と伝えれば十分です。急かす対応をされた場合は、その時点で候補から外して構いません。
紹介経由であっても、その日のうちに決めなければならない理由はありません。
気をつけたい進め方は、訪問販売で契約前に見抜く10の注意点で具体例を挙げています。
ここまでの3点を押さえておけば、申し込んだあとに慌てる場面はほぼなくなります。
街角シロアリ駆除相談所は選択式のフォームで送るだけなので、まず自分が対象かを見るところから始められます。
エリア外だった場合の進め方
15都府県に入っていなかった方向けに、代わりの進め方をまとめます。
まずは全国で受け付けている窓口から見ていきます。
全国に対応しているシロアリ110番を使う
同じ紹介型の窓口で、対応範囲がもっと広いのがシロアリ110番です。
こちらは全国47都道府県で受け付けており、受付も24時間365日です。
街角相談所のエリアに入らなかった場合は、こちらが現実的な選択肢になります。
| 項目 | 街角相談所 | シロアリ110番 |
| 対応エリア | 15都府県 | 全国47都道府県 |
|---|---|---|
| 受付時間 | 8:00〜20:00 | 24時間365日 |
| サービスの形 | 業者を紹介する窓口 | 加盟店を紹介する窓口 |
| 扱う分野 | 暮らしの困りごと全般 | シロアリに特化 |
シロアリ110番の中身は、シロアリ110番の評判・口コミでくわしく整理しています。
シロアリ110番は受付が24時間365日なので、思い立った時間に日程の相談だけ済ませられます。
地元の業者を自分で当たる
紹介型の窓口を使わず、地元の業者に直接連絡する進め方もあります。
手間はかかりますが、どの会社に頼むかを自分で決められるのが利点です。
探すときは、日本しろあり対策協会の登録施工業者から当たると候補を絞りやすくなります。
自分で探す場合も、1社だけで決めずに複数社から見積書をもらってください。金額と作業範囲の違いは、並べてはじめて見えてきます。
候補の選び方は、シロアリ予防業者おすすめランキングの評価軸が参考になります。
どの進め方でも、見積書を並べて読む工程だけは省けません。
街角シロアリ駆除相談所のよくある質問
最後に、申し込む前によく出る質問をまとめました。
- Q街角シロアリ駆除相談所は全国どこでも使えますか?
- A
- Q見積書を見せて金額が妥当か判定してもらえますか?
- A
- Q実際に施工するのは街角相談所の社員ですか?
- A
- Qまだ施工を決めていなくても相談していいですか?
- A
- Q紹介された業者が合わなかったら断れますか?
- A
まとめ:対応する15都府県なら、業者探しの入口として使える
街角シロアリ駆除相談所は、シロアリ業者を紹介してくれる窓口です。
見積書を採点する第三者機関ではなく、業者探しの手間を預けられる入口だと考えるのが正確です。
自分が対象かどうかは、フォームのエリア欄を見た瞬間に決まります。
迷っている時間の大半は、この1画面を開けば終わる話です。
床下の傷みは考えている間も進むので、確かめるのは早いほど選べる手が残ります。
街角シロアリ駆除相談所は選択式のフォームで送るだけなので、今日はエリアの確認までで十分です。

