シロアリ予防は自分でできる?DIYの手順と必要な道具【完全ガイド】

この記事のまとめ

  • シロアリ予防のDIYは 「家の周り・玄関まわり」は可能 。ただし床下全体の施工は素人には難しい
  • DIY費用は 約5,000円〜3万円 、業者依頼は 約9〜20万円 。差額は大きいが、施工品質・保証も大きく異なる
  • DIYは ホームセンター・ネット通販で道具が揃う が、効果はプロ施工の50〜70%程度
  • 床下を含めた本格予防は業者、追加で補強したい部分をDIYで自分で が現実的な折衷案

「シロアリ予防を業者に頼むと10万円以上。もう少し安く済ませたい」 「DIYで本当にシロアリ予防できるの?やり方を知りたい」 「自分でやるのと業者に頼むのでは、どれくらい効果に差があるの?」

シロアリ予防の費用は決して安くありません。そこで「自分でできないか?」と考えるのは当然です。結論から言えば、条件次第でDIYは十分可能 。ただし DIYできる範囲には明確な限界 があり、無理をすると数十万円単位の修繕費につながるリスクもあります。

そこで本記事では、シロアリ予防のDIYについて、本当にできること・できないこと・手順・道具・費用・失敗例 まで包み隠さず解説します。最後まで読めば、「自分でやるべきか」「業者に頼むべきか」が明確に判断できるようになります。

  1. シロアリ予防はDIYで本当にできる?結論
    1. DIYの効果はプロ施工の50〜70%程度
    2. 保証は一切つかない
    3. DIY向きの人とそうでない人
    4. 現実的な結論:「ハイブリッド戦略」が最強
  2. DIYで対応できる範囲・できない範囲
    1. DIYで対応できる範囲
      1. ✓ 家の周りの基礎まわり
      2. ✓ 玄関・勝手口・ウッドデッキ下
      3. ✓ 庭の切り株・枕木・木製フェンス
      4. ✓ 物置・離れの小規模な木造部分
      5. ✓ 床下換気の改善
    2. DIYでは難しい範囲(プロ推奨)
      1. ✗ 床下全体への薬剤散布
      2. ✗ 床下の木材(土台・束柱)への注入施工
      3. ✗ ベイト工法(毒餌施工)
      4. ✗ 既存の被害がある場合の対応
      5. ✗ 築年数が古い家の総合施工
    3. DIY可否の判定チェック
  3. DIYに必要な道具・薬剤と価格
    1. DIYに必要な道具リスト
    2. おすすめ薬剤(市販品)
      1. 1. アサヒペン「シロアリベイトシステム」
      2. 2. フマキラー「シロアリアタッカーE」
      3. 3. ケミプロ化成「シロアリハンター」
      4. 4. 吉田製油所「キシラデコール」
    3. 購入場所の選び方
  4. シロアリ予防DIYの具体的な手順
    1. 手順①:家の周囲の事前準備(所要時間:半日)
    2. 手順②:家の周囲への薬剤散布(所要時間:半日〜1日)
    3. 手順③:ベイト剤の設置(オプション・所要時間:1〜2時間)
    4. 床下作業(中〜上級者向け)
    5. 所要時間の目安
  5. DIYで注意すべき5つのポイント
    1. ポイント①:薬剤の安全性に配慮
    2. ポイント②:薬剤の規定濃度を守る
    3. ポイント③:作業日の天候を確認
    4. ポイント④:既存の被害を見落とさない
    5. ポイント⑤:定期的な再施工が必要
  6. DIYでよくある失敗例
    1. 失敗例①:薬剤の使用量が少なすぎて効果がない
    2. 失敗例②:床下全体に行き渡らず、一部からシロアリ侵入
    3. 失敗例③:既存の被害に気づかず、DIY後に被害拡大
    4. 失敗例④:薬剤の吸引で体調不良
    5. 失敗例⑤:近隣トラブル
    6. 失敗を避けるには
  7. DIYと業者依頼の費用比較
    1. 初期費用の比較
    2. 10年トータルコストの比較
    3. 費用以外の比較
    4. 費用面で業者を検討するなら
  8. DIYが不安な方は業者依頼を検討
    1. こんな方は業者依頼がおすすめ
    2. 業者依頼の始め方(3ステップ)
      1. ステップ①:相場を知る(無料)
      2. ステップ②:複数業者から見積もりを取る(無料)
      3. ステップ③:納得できる業者と契約
    3. 予算別のおすすめ業者
  9. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. DIYで本当にシロアリ予防できる?
    2. Q2. DIY費用はどれくらい?
    3. Q3. ベタ基礎でもDIYできる?
    4. Q4. DIYの薬剤は人体・ペットに影響ある?
    5. Q5. DIYの効果はどれくらい持続する?
    6. Q6. DIY中に羽アリを発見したらどうする?
    7. Q7. ホームセンターで買える薬剤で十分?
    8. Q8. マンションでもDIYできる?
    9. Q9. DIYに失敗したらどうなる?
    10. Q10. DIYと業者併用はアリ?
  10. まとめ|自分に合った方法でシロアリ予防を
    1. 本記事のポイントおさらい
    2. 自分に合った選択をするための3ステップ
    3. 最終CTA|DIYと業者、どちらが自分に合うか無料相談

シロアリ予防はDIYで本当にできる?結論

まず大前提として、シロアリ予防のDIYは可能 です。市販の薬剤・スプレーを使えば、自分で対策を講じることはできます。

ただし、以下の点を理解しておく必要があります。

DIYの効果はプロ施工の50〜70%程度

業者はシロアリの生態・家屋構造・薬剤特性のすべてを熟知したうえで施工します。一方、DIYではどうしても知識・技術・道具の面で劣るため、効果はプロ施工の50〜70% が目安とされます。

保証は一切つかない

業者に依頼すれば5〜10年の保証がつきますが、DIYの場合は当然ながら 保証なし 。もし施工後にシロアリ被害が発生しても、すべて自己責任になります。

DIY向きの人とそうでない人

DIYに向いている人

  • 日曜大工の経験がある
  • 床下に潜ることに抵抗がない
  • 多少効果が落ちても費用を抑えたい
  • 家の周囲(基礎まわり・庭)だけ対策したい

DIYに向かない人

  • 床下への立ち入りが難しい(高齢・狭所恐怖など)
  • 築年数が古く、すでに被害がある可能性がある
  • 10年単位の長期保証を求める
  • 確実な効果を重視する

現実的な結論:「ハイブリッド戦略」が最強

実は、DIY vs 業者依頼 という二択ではなく、両方の長所を組み合わせる のが最も効率的です。

  • 床下全体・長期保証が必要 → 業者に依頼
  • 家の周囲・庭・切り株・ウッドデッキ → DIYで自分で

このハイブリッド戦略なら、費用を抑えつつ、効果も確保できます。

DIYで対応できる範囲・できない範囲

DIYで挑戦する前に、自分でできる範囲プロに任せるべき範囲 を正確に理解しましょう。

DIYで対応できる範囲

以下のエリアは、DIYでも効果的な対策が可能です。

✓ 家の周りの基礎まわり

基礎コンクリートの外周に防蟻スプレーを散布する作業はDIYで対応可能。シロアリが侵入する入口を減らせます。

✓ 玄関・勝手口・ウッドデッキ下

シロアリが侵入しやすい玄関・勝手口・ウッドデッキ下の木材に、市販の防蟻塗料を塗る作業もDIY向き。

✓ 庭の切り株・枕木・木製フェンス

庭に放置された切り株や枕木はシロアリの繁殖地になります。撤去したり、防蟻塗料を塗ったりする作業はDIYでOK。

✓ 物置・離れの小規模な木造部分

床下のない小さな物置や離れであれば、DIYで全体施工も可能です。

✓ 床下換気の改善

床下換気口の清掃・除草など、湿気対策もDIYでできる予防策です。

DIYでは難しい範囲(プロ推奨)

以下のエリアは、素人には難しいため業者依頼をおすすめします。

✗ 床下全体への薬剤散布

床下全体(家の基礎内部)への薬剤散布は、狭所での作業・薬剤の均一散布・専用機材 が必要で、DIYでは現実的ではありません。

✗ 床下の木材(土台・束柱)への注入施工

木材内部に薬剤を注入する「加圧注入処理」は専用機材が必要。業者でないと施工不可能です。

✗ ベイト工法(毒餌施工)

ベイト剤の設置は一見簡単に見えますが、設置位置・シロアリの行動経路 を見極める必要があり、プロの知識が必須です。

✗ 既存の被害がある場合の対応

すでにシロアリ被害が発生している場合は、予防ではなく 駆除 が必要。DIYでは根本解決が困難です。

✗ 築年数が古い家の総合施工

築20年以上の家は、複数箇所に問題が潜在している可能性が高く、総合的な診断と施工 が必須。

DIY可否の判定チェック

以下の項目で自分のケースがDIY向きか判定できます。

チェック項目YESNO
家の床下に自分で潜れるか
築10年未満である
過去にシロアリ被害はない
施工したい箇所は家の周りや庭が中心
薬剤の取り扱いに抵抗はない

YES が4つ以上:DIYに挑戦できる可能性あり YES が3つ以下:業者依頼がおすすめ

業者依頼を検討する方は → [シロアリ予防業者おすすめランキング5選]

DIYに必要な道具・薬剤と価格

DIYに挑戦するなら、まずは道具と薬剤を揃えましょう。ホームセンターやネット通販で一式揃います。

DIYに必要な道具リスト

施工用道具

  • 防蟻スプレー:約1,500〜3,000円
  • 防蟻塗料(1L):約3,000〜6,000円
  • ハケ・ローラー:約500〜1,500円
  • 噴霧器(2Lタイプ):約2,000〜4,000円
  • ベイト剤(毒餌):約3,000〜8,000円(設置数による)

安全装備

  • 防護用マスク:約500〜2,000円
  • ゴーグル:約500〜1,500円
  • ゴム手袋:約300〜800円
  • つなぎ服(使い捨て):約1,000〜3,000円
  • ヘッドライト:約1,500〜3,000円(床下作業時)

床下作業用

  • 長袖・長ズボン:既存のもの
  • 膝パッド:約1,000〜2,000円
  • 床下点検口がない場合は新設工事(業者依頼)が必要

合計:約1万〜2.5万円(最小限セット)

おすすめ薬剤(市販品)

ホームセンターで買える代表的なシロアリ予防剤です。

1. アサヒペン「シロアリベイトシステム」

  • 価格:約3,000〜5,000円
  • 特徴:ベイト工法の家庭用版。設置するだけで簡単
  • 効果期間:約1年

2. フマキラー「シロアリアタッカーE」

  • 価格:約1,500〜2,500円
  • 特徴:スプレータイプで使いやすい
  • 効果期間:約3ヶ月

3. ケミプロ化成「シロアリハンター」

  • 価格:約3,000〜6,000円
  • 特徴:業務用に近い高濃度薬剤
  • 効果期間:約6ヶ月

4. 吉田製油所「キシラデコール」

  • 価格:約4,000〜8,000円(1L)
  • 特徴:防虫・防腐効果のある木部保護塗料
  • 効果期間:約3〜5年

購入場所の選び方

購入場所メリットデメリット
カインズ・コメリ等のホームセンター実物を見られる・店員に相談可能品揃えが限定的
Amazon・楽天等のネット通販品揃え豊富・価格比較容易実物を確認できない
専門店(シロアリ防除資材専門)業務用に近い高品質店舗が少ない・価格が高め

ホームセンター別の商品比較は → [ホームセンターで買えるシロアリ予防剤の選び方]

シロアリ予防DIYの具体的な手順

必要な道具・薬剤が揃ったら、実際の施工に進みましょう。ここでは 基本的な3ステップ を紹介します。

手順①:家の周囲の事前準備(所要時間:半日)

やること

  1. 家の周囲を一周し、シロアリ被害の兆候がないか目視確認
    • 羽アリの死骸
    • 基礎のヒビ
    • 木材の異常(粉状の木くず、空洞音)
  2. 家の周りの雑草・不要な木材を撤去
  3. 切り株・枕木・ウッドデッキの下をチェック
  4. 湿気が溜まる場所を把握

手順②:家の周囲への薬剤散布(所要時間:半日〜1日)

やること

  1. 噴霧器に防蟻薬剤を規定濃度で希釈
  2. 安全装備(マスク・ゴーグル・手袋)を装着
  3. 基礎コンクリートの外周に沿って噴霧
  4. 玄関・勝手口・ウッドデッキ下にも散布
  5. 切り株・枕木にも薬剤を浸透させる

注意点

  • 散布中はペット・子供を近づけない
  • 風のない日を選ぶ(薬剤の飛散防止)
  • 散布後は2〜3時間は換気しつつ近づかない

手順③:ベイト剤の設置(オプション・所要時間:1〜2時間)

家の周囲にベイト剤を設置すると、より確実性が増します。

設置手順

  1. 家の外周に沿って3〜5m間隔でベイト剤を設置
  2. 日当たりが悪く湿気のある場所(シロアリが通りやすい経路)に重点配置
  3. 2〜3ヶ月おきに点検し、減っている場合は補充

床下作業(中〜上級者向け)

床下に潜る作業は難易度が高く、推奨はしません。挑戦する場合は以下の手順で。

  1. 床下点検口を開ける(なければ業者依頼)
  2. 防護服・マスク・ヘッドライトを装着
  3. 床下に潜り、木材の状態を目視確認
  4. 被害が見られない場合のみ、噴霧器で防蟻薬剤を散布
  5. 被害が見つかった場合は即座に作業を中止し、業者に連絡

床下作業のリスク

  • 狭所での長時間作業による体調不良
  • 薬剤の吸引による健康被害
  • 既存の被害を見落とす・悪化させる

床下作業に少しでも不安がある方は、無理せず業者に依頼しましょう。

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所要時間の目安

作業範囲所要時間
家の周りのみ半日〜1日
家の周り+ベイト剤設置1日
床下も含めた総合施工2〜3日(推奨せず)

DIYで注意すべき5つのポイント

DIYの成功率を上げるため、事前に押さえておくべきポイント を5つ紹介します。

ポイント①:薬剤の安全性に配慮

家族・ペット・近隣への配慮が重要です。

  • 散布前に家族・ペットを避難させる
  • 洗濯物を取り込む
  • 窓を閉める
  • 隣家への散布範囲にも注意

妊婦・赤ちゃん・ペットがいる家庭では、ホウ酸系・ピレスロイド系の低毒性薬剤 を選ぶと安心です。

ポイント②:薬剤の規定濃度を守る

「効果を高めるため」と薬剤を濃くするのは逆効果。必ず製品の取扱説明書通りの濃度 で希釈しましょう。

ポイント③:作業日の天候を確認

  • 雨の日:薬剤が流れる
  • 風の強い日:薬剤が飛散
  • 気温30度以上:薬剤が気化しすぎる

晴れ・曇り・風弱の日 を選びましょう。季節的には 春・秋 がベストです。

ポイント④:既存の被害を見落とさない

施工前に必ず家の周りを点検。羽アリ・蟻道・木くず などの被害兆候があれば、DIYではなく業者による駆除が必要です。

被害兆候リスト

  • 玄関・基礎付近に羽アリの死骸がある
  • 土のような筋(蟻道)が壁や基礎に見える
  • 木材を叩くと空洞音がする
  • 床がたわむ・きしむ

いずれかに該当する場合は、DIYを中止して業者に相談しましょう。

ポイント⑤:定期的な再施工が必要

DIYの薬剤は業務用より効果期間が短く、3ヶ月〜1年に1回の再施工 が必要です。1回やれば10年安心というわけではないので、継続的な対応を計画しましょう。

DIYでよくある失敗例

DIYで実際に起こりがちな失敗例を紹介します。自分の施工計画が適切か、チェックに活用してください。

失敗例①:薬剤の使用量が少なすぎて効果がない

「高い薬剤だからケチって使おう」と散布量を減らした結果、シロアリ侵入を防げず被害拡大 した例。薬剤はケチらず、規定量を使いましょう。

失敗例②:床下全体に行き渡らず、一部からシロアリ侵入

自分で床下に潜って施工したが、狭所・暗所で見逃した箇所 からシロアリが侵入したケース。床下全体の均一施工は素人には難しい、という典型例です。

失敗例③:既存の被害に気づかず、DIY後に被害拡大

表面的には問題なく見えた家が、実は 床下の見えない場所でシロアリ被害が進行中 。DIYの薬剤散布では既存被害は止まらず、結局100万円超の修繕費がかかった、という事例も報告されています。

失敗例④:薬剤の吸引で体調不良

マスクを使わず作業し、薬剤を吸引して頭痛・めまいを起こした例。必ず防護装備を整えてから作業 を。

失敗例⑤:近隣トラブル

風の強い日に散布し、隣家のペットに被害 が出てトラブルに発展したケース。近隣への配慮を忘れずに。

失敗を避けるには

  • 慎重すぎるくらいの事前調査
  • 薬剤は規定量・規定濃度を厳守
  • 防護装備は妥協しない
  • 少しでも不安を感じたら業者に相談

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DIYと業者依頼の費用比較

ここでは、DIYと業者依頼の費用を直接比較 します。

初期費用の比較

施工方法費用目安(30坪)
DIY(最小限)約5,000〜15,000円
DIY(道具一式購入)約15,000〜30,000円
業者(低価格/キャッツ等)約8〜15万円
業者(中価格/テコラ等)約12〜18万円
業者(高価格/三共消毒等)約15〜20万円

10年トータルコストの比較

DIYは頻繁な再施工が必要なため、10年スパンで見るとコスト差は縮まる 傾向があります。

施工方法10年総費用保証
DIY(年1回再施工)約5〜15万円なし
業者(5年保証×2回)約16〜30万円5〜10年
業者(10年保証)約15〜25万円10年

※DIYでも床下の再施工を業者依頼した場合は別途費用

費用以外の比較

比較項目DIY業者依頼
費用◎ 安い✗ 高い
手間✗ 自分で作業◎ 任せられる
施工品質△ 50〜70%◎ 専門品質
保証✗ なし◎ 5〜10年
床下対応✗ 難しい◎ 完全対応
再発時の対応✗ 自己責任◎ 無料再施工

費用面で業者を検討するなら

「できるだけ安く、でも確実な施工がいい」という方は、業界最安水準のキャッツ が有力候補。30坪8〜15万円と、大手の半額程度で施工可能です。

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DIYが不安な方は業者依頼を検討

ここまでDIYの方法を詳しく解説してきましたが、読み進めるうちに 「自分には難しそう」「やっぱり業者にお願いしよう」 と感じた方もいらっしゃるはずです。

こんな方は業者依頼がおすすめ

  • 床下に潜る作業が難しい
  • 築年数が古く、被害の可能性が心配
  • 10年単位の長期保証が欲しい
  • 確実な施工品質を求める
  • DIYに割く時間がない

業者依頼の始め方(3ステップ)

ステップ①:相場を知る(無料)

まずは 街角相談所 で無料の相場診断を受けて、適正価格を把握しましょう。相談のみで実際の施工はしなくてOKです。

[街角相談所の公式サイトはこちら]

ステップ②:複数業者から見積もりを取る(無料)

生活110番 で24時間受付・一括見積。複数業者の料金を比較できます。

[生活110番の公式サイトはこちら]

ステップ③:納得できる業者と契約

相場と複数業者の見積もりを比較して、最も条件の良い1社と契約。

予算別のおすすめ業者

予算おすすめ業者
〜10万円(最安重視)キャッツ
10〜15万円(中間価格帯)テコラ
15万円〜(品質・保証重視)三共消毒
予算未決定(相談したい)街角相談所
急ぎ(即日対応)生活110番

各社の詳細比較は → [記事19:シロアリ予防業者おすすめランキング5選]

よくある質問(FAQ)

Q1. DIYで本当にシロアリ予防できる?

A. 家の周り・玄関まわり・庭の範囲であれば可能 。ただし床下全体の施工は素人には難しく、効果もプロ施工の50〜70%程度にとどまります。

Q2. DIY費用はどれくらい?

A. 最小限の道具で5,000円〜1万5,000円 、本格的に道具を揃えると3万円程度。業者依頼(8〜20万円)と比べると大幅に安く済みます。

Q3. ベタ基礎でもDIYできる?

A. はい、できます。ただし配管周り・玄関・勝手口などからの侵入リスクは変わらないため、これらの箇所への重点散布が必要です。 → 詳しくは [記事11:ベタ基礎・床下・戸建てのシロアリ予防をDIYで]

Q4. DIYの薬剤は人体・ペットに影響ある?

A. 現在市販されている予防剤は 低毒性タイプが主流 。ただし散布時はマスク・ゴーグルを着用し、散布後2〜3時間は室内に入らないなどの配慮が必要です。

Q5. DIYの効果はどれくらい持続する?

A. 市販スプレー:3〜6ヶ月/市販塗料:3〜5年/ベイト剤:1〜2年が目安。業務用(プロ施工)の5〜10年と比べると短めです。

Q6. DIY中に羽アリを発見したらどうする?

A. 作業を中止し、すぐ業者に連絡 を。羽アリの発生はすでに巣があるサインで、予防ではなく駆除が必要です。 → 詳しくは [記事3:シロアリ予防と駆除の違い]

Q7. ホームセンターで買える薬剤で十分?

A. 家の周り程度なら十分対応可能。ただし 業務用と比べて薬効・持続性は劣る ため、床下など重要箇所は業者依頼が推奨されます。

Q8. マンションでもDIYできる?

A. マンション(分譲)の 専有部分(バルコニー等) は可能な範囲で対応できます。共用部分(床下等)は管理組合の管轄のため、個人でDIYすることはできません。

Q9. DIYに失敗したらどうなる?

A. 最悪のケースでは シロアリ被害が進行し、修繕費で50〜500万円 かかる可能性があります。不安があるなら業者依頼が確実です。

Q10. DIYと業者併用はアリ?

A. 強くおすすめのハイブリッド戦略 です。床下を業者に任せ、家の周り・庭は自分でDIY。費用を抑えつつ確実な効果が得られます。

まとめ|自分に合った方法でシロアリ予防を

シロアリ予防のDIYについて、徹底的に解説してきました。DIYは費用を大きく抑えられる反面、限界もある施工方法です。

本記事のポイントおさらい

  • DIYで対応できる範囲:家の周り・玄関・庭・ウッドデッキ下・切り株
  • DIYが難しい範囲:床下全体・既存被害への対応・長期保証
  • 費用は DIY 5,000円〜3万円 vs 業者 8〜20万円 、しかし効果・保証は大差
  • ハイブリッド戦略(床下は業者、外周はDIY)が最も現実的
  • DIY中に少しでも不安を感じたら、無理せず業者に相談

自分に合った選択をするための3ステップ

  1. 自宅の状況を確認(築年数・被害兆候・DIY可能性)
  2. DIYと業者、両方の費用を把握
  3. 必要に応じて 街角相談所 で無料相談

最終CTA|DIYと業者、どちらが自分に合うか無料相談

シロアリ予防は「自分でやる」「業者に頼む」の二択に悩むもの。答えを出すのに時間をかけず、まずは無料の相談窓口で専門家の意見を聞いてみましょう。

▶ 【DIYか業者か迷う方】街角相談所で無料相談 [街角相談所についてはこちら]

▶ 【最安で業者依頼したい方】キャッツで無料見積もり [キャッツについてはこちら]

▶ 【急ぎで業者を探したい方】生活110番で24時間受付 [生活110番についてはこちら]

▶ 【業者選びまで決めたい方】おすすめ5社のランキング [シロアリ予防業者おすすめランキング5選]

あなたの大切な住まいを、最適な方法でしっかり守りましょう。

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