
害虫ファーストを見つけたけど、口コミが少なくて判断できない…
この記事では、害虫ファーストの口コミと公開されている条件について解説します。
結論からお伝えすると、判断材料になるのは口コミより2つの保証の条件です。
とくに価格保証は、使い方によって効き方が大きく変わります。
害虫ファーストは現地調査と見積もりに費用がかからず、受付は24時間・年中無休です。
まず見積もりだけ出してもらえば、そのあとの判断材料になります。
結論:判断材料は口コミより保証の条件
まず、公開されている内容を整理します。
まずは、この会社の特徴になっている2つの保証からです。
2つの保証が使える条件
害虫ファーストは、性質の違う保証を2つ掲げています。
ひとつが価格保証、もうひとつが永久保証です。
どちらも公式サイトに条件が書かれているので、そこを押さえるのが先になります。
価格保証は「他社より高い場合はお値引きも対応」とされており、契約前に他の業者の見積もりを見せることが条件です。永久保証は「万が一再び問題が発生した場合は無償で再駆除」とされ、瓦のすき間など全侵入経路を塞ぐ施工をした方に限ると書かれています。
どちらの保証も、公式サイトに条件まで書かれている点は確かめやすい部分です。
条件が非公開だと、あとから「対象外でした」となっても確かめようがありません。
書いてある条件を先に読んでおけば、見積もりの場で聞くことも決まります。
つまり、どちらも条件を満たして初めて効く保証です。
条件を知らずに頼むと、使えるはずのものを使わずに終わります。
逆にいえば、条件を先に知っておくだけで得られるものが変わります。
公開されている条件を表で確認する
公式サイトに書かれている内容を、項目ごとに並べました。
口コミより先に、この事実を押さえておくほうが早いです。
| 項目 | 内容 |
| 運営会社 | 株式会社ファースト(東京都千代田区霞が関3-6-15 霞ヶ関MHタワーズ6階) |
|---|---|
| 対応エリア | 東京23区および近隣都市 |
| 対応する害虫 | ネズミ・ハエ・トコジラミ・ダニ・ハチ・クロアリ・シロアリ・ゴキブリ・カメムシほか |
| 料金 | 5,000円〜(税込) |
| 価格保証 | 他社より高い場合は値引きに対応。契約前に他社の見積もりを見せることが条件 |
| 永久保証 | 再発時は無償で再駆除。全侵入経路を塞ぐ施工をした方に限る |
| 現地調査・見積もり | 費用なし |
| 受付 | 24時間・年中無休 |
| 資格 | 防除作業監督者の資格取得者が在籍 |
シロアリも対応する害虫に含まれている点は、見落とされやすい部分です。
害虫ファーストは現地調査と見積もりに費用がかからないので、まず条件が合うか確かめられます。
対応エリアの外なら別の選び方
ここまでの条件は、エリアに入っていることが前提です。
公式サイトの対応は東京23区および近隣都市とされています。
関東以外にお住まいの方は、そもそも候補に入りません。
その場合は、全国対応の窓口から見積もりを取るほうが早く進みます。シロアリ110番は全国47都道府県に対応し、受付も24時間365日です。エリアや築年数の条件がないため、対象かどうかを調べる手間がかかりません。
シロアリ110番は口コミが割れる理由と公開料金でも取り上げています。
料金を単価で公開しているので、見積もりが出る前におおよその見当がつきます。
エリアで外れた方は、そちらを1社目にする形でも進められます。
ほかの選択肢はシロアリ予防業者のおすすめ比較にまとめています。
シロアリ110番は条件を問わず受け付けているので、エリア外でも進められます。
価格保証を活かす頼み方
ここからが、この記事でいちばん伝えたい部分です。
まずは、条件そのものの確認からです。
他社の見積もりを見せるのが条件
価格保証には、はっきりした条件が付いています。
公式サイトには、契約前に他の業者の見積もりを見せてほしいと書かれています。
つまり、他社の見積書がないと使えない仕組みです。

ここを知らずに1社目として頼むと、価格保証を使わないまま契約することになります。順番だけで結果が変わる部分です
見積もりを見せること自体は、断られる理由にはなりません。
他社の金額を伝えたうえで検討するのは、買い物として当たり前の進め方です。
むしろ条件として書かれている以上、見せるつもりで用意しておくほうが自然です。
いきなり害虫ファーストに頼むと、見せる見積書がない状態になります。
せっかくの条件が、使えないまま終わってしまいます。
見積もりの進め方はシロアリ予防の見積もりの取り方にまとめています。
相見積もりの2社目に置くと噛み合う
この条件を踏まえると、頼む順番がはっきりします。
害虫ファーストは2社目に置くと条件がそのまま噛み合います。
1社目の見積書を持って行けば、価格保証の前提が最初から整っているからです。
そもそも相見積もりは2社か3社取るのが基本です。どのみち複数社から取るなら、その2社目を害虫ファーストにするだけで条件を満たせます。手間を増やさずに、使える制度がひとつ増える形になります。
注意したいのは、値引きが約束されていると書かれているわけではない点です。
公式サイトの表現は「お値引きも対応」なので、金額は個別の判断になります。
それでも、比べる材料を持って行くほうが話が具体的に進みます。
順番を変えるだけなので、追加でかかる手間はありません。
害虫ファーストは現地調査と見積もりに費用がかからないので、2社目として頼みやすい形です。
1社目に何を頼むか
となると、1社目をどこにするかという話になります。
ここは見積書を書面で出してもらえる相手であれば十分です。
比べるための1枚が手に入れば、目的は果たせます。
- 見積書を書面で出してもらえるか
- 工事の内訳が項目ごとに分かれているか
- 面積の数え方が書かれているか
- 保証の年数と条件が載っているか
内訳が「一式」だけの見積書では、比べる材料になりません。
価格保証を使うときも、同じ条件で比べられる書面が要ります。
見積書の見方はシロアリ予防の費用相場で解説しています。
永久保証の中身と条件
もうひとつの保証についても、条件を確認します。
まずは、書かれている内容そのものからです。
無償で再駆除という内容
永久保証という言葉は、年数の区切りがないことを指しています。
公式サイトには、再び問題が発生した場合は無償で再駆除と書かれています。
シロアリ予防では5年ごとの保証が一般的なので、性質が違います。
日本しろあり対策協会は、防除施工標準仕様書で5年を目途に再処理をするとしています。年数で区切る考え方が業界の標準であるなかで、年数の区切りを設けない形はめずらしい部類に入ります。そのぶん、条件のほうをよく読む必要があります。
年数の区切りがないぶん、いつまで誰が対応するのかは書面で残す必要があります。
会社が続いていること自体が前提になる約束だからです。
保証の長さそのものより、条件と手順のほうを見てください。
年数ごとの考え方は5年保証と10年保証の値段で整理しています。
年数の長さだけを見て決めない、という点はどの業者でも同じです。
次に、その条件を見ていきます。
侵入経路を塞ぐ施工が条件
永久保証には、対象になる方の条件が書かれています。
公式サイトによると、瓦のすき間など全侵入経路を塞ぐ施工をした方に限るとされています。
つまり、駆除だけを頼んだ場合は対象にならないという読み方になります。
これは理屈としては筋が通っています。入ってくる経路が残ったままなら、駆除しても戻ってくるためです。保証を出す側から見れば、経路を塞いだ家にだけ約束するのは自然な線引きといえます。
見積もりを取るときは、駆除の費用と塞ぐ工事の費用を分けて出してもらってください。
内訳が分かれていれば、どこまでが保証の条件に当たるのかを読み取れます。
一式でまとめられた見積書だと、条件を満たしたかどうかが判断できません。
ただし、塞ぐ施工が見積もりに入っているかは別の話です。
駆除だけの見積書だと、条件を満たさないまま契約することになります。
ここが、この保証でいちばん確かめておきたい部分です。
見積もりのときに確かめること
現地調査の日に、そのまま聞けば済む内容です。
要点はこの見積もりで永久保証の対象になるかの一点です。
ならない場合は、何を足せば対象になるのかを聞いておきます。
- この内容で永久保証の対象になるか
- 侵入経路を塞ぐ施工が見積もりに入っているか
- 対象になる場合、それが書面に残るか
- 再発したときの連絡先と手順
3つ目が大事で、口頭の説明は数年後に確かめられません。
害虫ファーストは現地調査と見積もりに費用がかからないので、この確認だけでも頼めます。
口コミが少ない理由と読み方
検索しても口コミが見つかりにくい点にも触れておきます。
まずは、情報が少ない状態の受け取り方からです。
情報が少ないこと自体をどう見るか
害虫ファーストは、ネット上の口コミが多くありません。
ただし、口コミが少ないことは良し悪しの判断材料になりません。
対応エリアが関東に限られていれば、母数はそのぶん小さくなります。
この記事でも、実在しない口コミを載せることはしていません。数が少ないものを無理に集めても、判断材料にならないためです。かわりに、公式サイトで公開されている条件を並べて、そこから読み取れることを整理しています。
口コミの数が多い会社は、対応エリアが広いか、社歴が長いことが多い傾向です。
つまり口コミの量は、規模や年数を映しているだけの場合があります。
数の多さと自分の家に合うかどうかは、別の話として切り分けてください。
数の少ない口コミより、公開されている条件のほうが確かな材料になります。
条件は誰が見ても同じで、書面としても残るからです。
そのうえで、自分の目で確かめる方法があります。
口コミの代わりに確かめられること
口コミがなくても、判断材料は自分で作れます。
いちばん確実なのが、現地調査に来てもらって対応を見ることです。
説明のしかたや書面の出し方は、その場でわかります。
国民生活センターは、害虫・害獣駆除サービスについて、ネット上の表示と実際の料金がかけ離れている相談が寄せられていると注意喚起しています。どの業者に頼む場合でも、書面の見積もりを出してもらい、金額と作業内容を確かめてから決めてください。
参照:独立行政法人 国民生活センター「ネットの価格と全然違う!?害虫・害獣駆除のトラブルにご注意」
同じ注意喚起では、複数の見積もりを取って比べる時間を持つことがすすめられています。
害虫ファーストの価格保証は、その進め方とそのまま噛み合う条件です。
依頼前に確かめる4項目
最後に、問い合わせの前に確かめておく項目を整理します。
まずは、いちばん先に確かめたいエリアからです。
対応エリアに入っているか
最初に見るのが、自宅がエリアに入っているかです。
公式サイトの記載は東京23区および近隣都市となっています。
近隣都市の範囲は幅があるため、問い合わせで確かめるのが確実です。
受付は24時間・年中無休なので、日中に時間が取れない方でも聞けます。エリアの可否だけなら短時間で済みます。入っていなければ、そこで別の選択肢に切り替えれば無駄がありません。
害虫ファーストは受付が24時間・年中無休なので、まずエリアだけ確かめられます。
対象の害虫が含まれるか
2つ目が、困っている相手が対象に入っているかです。
公式サイトには、シロアリも対応する害虫として挙げられています。
ネズミやハチ、トコジラミなども同じく対象とされています。
シロアリの場合は、どの工法で行うかも聞いておきたい部分です。床下に薬剤を処理する方法と、屋外に容器を埋める方法では、作業の中身も続け方も変わります。永久保証の条件との関係も、あわせて確認してください。
害虫ファーストはシロアリ以外にもネズミやハチなどを広く扱っています。
一度の現地調査でまとめて見てもらえるのは、手間の面では利点になります。
ただし種類ごとに費用が積み上がるので、内訳を分けて出してもらってください。
工法の違いはバリア工法とベイト工法の違いで解説しています。
害虫の種類によって、作業の内容も金額の出方も変わります。
問い合わせのときに、何に困っているかを具体的に伝えてください。
資格を持つスタッフが来るか
3つ目は、作業する人についてです。
公式サイトには、防除作業監督者の資格取得者が在籍と書かれています。
在籍しているという記載なので、担当者の資格は別に確かめられます。
現地調査に来た方に、直接聞いてしまうのがいちばん早い方法です。答えにくそうであれば、その反応自体も判断の材料になります。名刺をもらっておけば、あとから連絡するときにも使えます。
防除作業監督者は、しろあり防除の作業を管理する立場の人が取る資格です。
有資格者が在籍しているかどうかは、会社の体制を見るひとつの目安になります。
ただし在籍と当日の担当は別なので、来る人についても確かめておくと確実です。
作業する会社が自社かどうかも、同じタイミングで確かめられます。
誰が来て誰が作業するのかは、あとの連絡先にも関わってきます。
再発したときに誰へ連絡するのかも、この段階で聞いておきましょう。
書面が残るか
最後が、ここまでの内容が紙に残るかどうかです。
とくに永久保証は、年数の区切りがないぶん書面の重みが増します。
何年先に使うかわからない約束だからです。
- 見積書に作業の内訳が書かれているか
- 保証の内容と条件が書面に載るか
- 追加費用が出る条件が書かれているか
- 施工後に報告書をもらえるか
この4点がそろえば、数年後に困ることはほとんどありません。
確認する項目はシロアリ予防の契約前に確認する7項目にまとめています。
もらった書面は、家の書類とまとめて保管しておいてください。
害虫ファーストについてよくある質問
最後に、害虫ファーストについてよく出る質問をまとめました。
- Q価格保証はどうすれば使えますか?
- A
- Q永久保証はどんな工事でも付きますか?
- A
- Q口コミが少ないのは不安材料ですか?
- A
- Qシロアリも頼めますか?
- A
- Q関東以外に住んでいる場合はどうすればいいですか?
- A
まとめ:2社目に置くと条件が噛み合う
害虫ファーストは、口コミより公開されている条件で判断できる会社です。
とくに価格保証は、頼む順番だけで効き方が変わります。
相見積もりはどのみち2社か3社取るのが基本です。
その2社目を害虫ファーストにするだけで、手間を増やさずに条件を満たせます。
現地調査と見積もりに費用がかからないので、試しやすい形です。
害虫は考えている間も動き続けるので、確かめるのが早いほど手は多く残ります。
害虫ファーストは受付が24時間・年中無休で、現地調査と見積もりに費用がかかりません。
関東以外にお住まいの方は、全国対応の窓口から取るほうが早く進みます。

